ツアーありがとうございました！by 大雅
翔馬がブログを書いてくれたのですが、俺もリーダーとして想いを書きました。一発書きの文字のみですが、よかったら読んでください。
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ツアー終わってから、2日経ちますが、未だ余韻が冷めません。みんなはどうだろう？
俺はSNSなどのみんなの感想などをみながら、
嬉しくて幸せで感動してます。
まずは改めて、ツアーファイナルに集まってくれた皆様。心からありがとうございました。
ファイナルに相応しい盛り上がりだったね。
終始、青森の寒さを忘れさせてくれるような熱さ。
そして、最後はとてもピースで温かい空間でした。
でもステージから見てるとさ、会場の表情ってわかるんだぜ。めちゃめちゃいい顔してたよ、みんな。
ツアーファイナルは、ちょっとだけスペシャルでした。
逗子三兄弟にとっては、青森との縁を繋げてくれたジュエリーかまたさんのCM曲でもお馴染みの「湘南ラブストーリー」も急遽、歌わせてもらいました。
この場所でまた歌えてよかったなぁ…
春の鎌倉、夏は逗子、秋に茅ヶ崎、冬の「青森」〜♪
青森には俺の、俺たちの大事な思い出がたくさん詰まってるよ。次はどんな思い出を作っていこうか？
寒いけど、温もりがあって、大好きな場所です。
たげ好きです。いつもありがとう。
今回のツアーは、MAY'Sと一緒に全国8か所、回らせてもらいました。（波乱の台風と共に始まったね。。）
群馬、岡山、愛知、大阪、神奈川、福岡、鹿児島、青森。参加してくれたみんなに感謝です。
正直、始める前はいろいろと不安もなくはなかったけど、本当にやってよかった。
俺たち自身もクリエイティブを楽しみたいから「Maicoと恋のキューピッツ♡」というユニット組んだりして、さらにそのユニットで新曲６曲も作ってみちゃったり。いやぁ、思い返すと制作も楽しかったな〜！！
ライブの内容についても何回も何回も５人で集まってミーティングして、時にぶつかって、お互いが交互に出てくるってセットリストは新しい挑戦だった。
ツアー自体が始まると、俺たちが予想もしないことをファンのみんながやってくれたり。
それぞれ各地で個性出してくれたアンコールも、嬉しかったなぁ。
なんつーか、今になると俺たち５人だけでなく、みんなと一緒に作り上げたツアーだったのかなと感じてます。
何よりも、俺が…というかきっと”俺たち”が一番嬉しかったのは、このツアーを通してお互いのファンが一つになって楽しんでいってくれたことです。
俺たち流の言い方でいうと、１つの家族になっていってくれたなって。
エンターテインメントが好きで、音楽が好きで、ライブが好きで、何よりも逗子三兄弟やMAY'Sの事を好きでいてくれてるんだなってのが、とても伝わってきました。
アーティストとファンっていうのはお互いを表すものだなんてよく言われるけど、本当にそうだったら嬉しいなぁ。俺たちにとって、みんなは「誇り」だから。
この１０年という時間の中で、俺たちに出逢ってくれてありがとう。
好きなものを好きだと胸を張ってストレートに表現できるみんなを愛しくさえ思います。
それが俺たちの音楽だっていうんだから、これほど幸せなことはありません。
改めて、今回のツアーに参加してくれたファミリー&クルーのみなさん。
今回は、３時間強の濃い時間の中で、一緒に笑って泣いてくれて本当にありがとう。最幸だったぜ。
こっからはちょっと余談。
ライブ後は、みんなで打ち上げし、なんと2次会ではカラオケに行きました。めちゃくちゃレアだよね笑。
スタッフに「３時間半、あんな濃いライブやってまだ歌い足りないんですか？笑」とか言われながらね。笑
途中、長男と長女のモノマネ紅白歌合戦みたいな感じになってました。
わたくし次男はそのクオリティーの高さに「この時間、贅沢だなぁ」とか思いながら、楽しんでました。
三男は無我夢中でタンバリンを振ってました。笑
やっぱり俺たちは、歌うことが何よりも好きみたいっす。みんな酔っ払ってたけどね笑。
今回のツアーは、プロとしてこういう言い方は正解か不正解かはわかりませんが、純粋に俺たち自身も楽しかったです。
ただね…
うちの長女は、嫁ぐことはできませんでした。。
Maicoを嫁がせるために結成した、この恋Qツアー…
この先は果たして。。。！？
とか言っといてみます笑。
まずは改めて、純ちゃんの家で、純ちゃんの作った唐揚げ食べながら、なんとか嫁がせるための作戦会議という名の打ち上げ第２弾かな。うん。
最後に
一緒にこのツアーを回ってくれたMAY’Sには本当に感謝です。もっと二人のことを、大好きになりました。
そして、いつも応援してくれるファミリーのみんな。
このツアーで出逢ってくれた皆様。
本当にありがとうございました。
世界一、愛してます。
Dream goes on.
10年分のありがとう。愛を込めて。
大雅